「サンシェードをつけてるけど、吸盤がすぐはがれてしまう。」
「もっと他の取り付け方ないのかな?」
真夏になると使うサンシェードですが、吸盤タイプはすぐはがれてしまってイライラしますよね。
そこで、もっといい取り付け方のサンシェードがないか調査したので紹介します。
同じような悩みを持つ人はぜひご覧ください。
吸盤はすぐはがれて落ちてしまう……。
サンバイザーで挟むしかないのかな。
種類・取付方法など
サンシェードの種類や取付方法は、様々なものがあります。
・吸盤タイプ
・吸盤なしタイプ
・傘タイプ
・外側装着タイプ
今回は、上記4つをメリット・デメリットとともに紹介していきます。
吸盤タイプしか使ったことなかった。
今は傘タイプなんてあるんだね!
吸盤タイプ
一般的によく見かけるサンシェードが吸盤タイプです。
広げて、フロントガラスに吸盤を取りつけるだけなので取付簡単です。
しかし、長時間張り付けておくと、吸盤の跡が残ってしまうこともあります。
吸盤が汚れたりすると、粘着力が落ちてしまうため、お手入れも必要となってきまます。
熱湯につけると粘着力が復活しますよ!
吸盤なしタイプ
バイザーでサンシェードを押さえて設置するタイプです。
吸盤を使わないため、窓ガラスの汚れやお手入れなどの手間はかかりません。
バイザーで押さえるだけなので、しっかりと固定できず、ずり落ちてしまうことがあります。
吸盤タイプも吸盤なしタイプもそうですが、収納時にかさばってしまうのが難点です。
実際に使ってみたレビューはこちら。
【レビュー】愛車を汚さない、キズつけない!吸盤を使わないサンシェードの使い方を解説! | マイカ@たつおブログ (maikatatsuo-log.com)
傘タイプ
最近登場した、傘タイプのサンシェードです。
傘タイプのサンシェードなんてあったんだ!
傘のように広げて、フロントガラスを覆うように設置します。
収納時もコンパクトなので、人気が高まっています。
傘と同じなので、車内で広げるときは、内装に当てないようにしないといけません。
実際に使ってみたレビューはこちら。
【レビュー】開かないイライラから解放!傘型サンシェードの開き方としまい方を解説! | マイカ@たつおブログ (maikatatsuo-log.com)
外側装着タイプ
外側装着タイプは、端っこをドアに挟むなど、種類によって固定方法が異なります。
車外なので鍵もかかっていないので盗難されるリスクがあります。
真夏の暑い中、外でサンシェードをセットするのも大変です。
しかし、夏は遮熱。冬は凍結防止とオールシーズン活躍できます。
まとめ
今回は「車のサンシェードの種類や取り付け方」を紹介しました。
最近は傘型といった新商品が誕生しています。
以下の記事では「傘型サンシェードをメーカーごとに比較してみた!」を紹介していますので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。
コメント