「傘型のサンシェードって全部同じに見える。」
「どれをえらんだらいいの?」
最近登場したばかりで、違いがわかりにくいですが、記事を読むことで細かな違いがあることに気づけます。
選ぶ基準で一番大事なのは、サイズです。
自分の車にピッタリ装着できないと意味ないよね!
3メーカー比較し、実際に一つ購入してみて、大事だと感じたポイントもご紹介します。
DEZIYUA
サイズ | MとLの2種類 M(135cmx73cm) |
重さ | 約410g |
評価 | 5つ星のうち4.2 |
遮光率 | 99%以上 |
断熱材 | 6層ナノ高分子断熱材 |
中棒 | 曲げれる |
付属品 | 収納ケース |
価格 | \2,399 |
傘の骨 | 10本逆折り 複合材 |
「DEZIYUA」の傘型サンシェードは、Amazonでベストセラー1位の商品です。
サイズはMとLの2種類です。
重さは約410gと、今回比較した中では一番重たいです。
断熱材は、6層ナノ高分子断熱材が使われています。
6層って今回の中では数値が低いから断熱効果は低いのかな?
中棒は、360℃曲げることができます。
これによって、内装に中棒をぶつけて傷をつけてしまう、といったことを防ぐことができます。
この機能は個人的にあったほうがいいと思った!
価格は\2,399と一番高い金額でした。
BERLION
サイズ | MとLの2種類 M(137cmx78cm) |
重さ | 約369g |
評価 | 5つ星のうち3.5 |
遮光率 | 99% |
断熱材 | 8層ナノ高分子断熱材 |
中棒 | 曲げれる 猫のデザイン |
付属品 | 収納ケース |
価格 | \2,222 |
傘の骨 | 10本骨組み 繊維複合材 |
「BERLION」の傘型サンシェードは、私が実際に購入した傘型サンシェードです。
車はヴェゼルでMサイズがピッタリ!
サイズは、MとLの2種類で重さは約369g。
断熱材は、8層ナノ高分子断熱が使われており、一番数値が大きいので断熱効果が高いのかもしれません。
中棒は360℃曲げることができ、柄の部分のデザインが猫の手になっています。
猫の手が可愛いので購入しました!
価格は\2,222です。
購入して感じたこの商品のメリット&デメリットはこちら。
「BERLION」の傘型サンシェードはストッパーが弱すぎます。
開いて固定しようとすると、ちょっとした振動でストッパーが外れて閉じてしまいます。
開いては閉じてを繰り返すからイライラMAX!
うまく設置できれば、吸盤タイプみたいに落ちてしまうこともないので快適です。
結論:このメーカーの傘型サンシェードはやめておけ!
2週間ほどで、傘骨の先端が突き破れて出てきてしまいました。
フロントピラーも、黒い汚れや傷がついて最悪です。
「BERLION」の使い方や耐久性については以下の記事をご覧ください。
EMSIC
サイズ | SとLの2種類 S(120cmx79cm) |
重さ | 約340g |
評価 | 5つ星のうち4.6 |
遮光率 | 99.99% |
断熱材 | 7層チタンシルバーコーティング |
中棒 | 伸縮する |
付属品 | 収納ケース |
価格 | \1,584 |
傘の骨 | 10本骨組み |
「EMSIC」の傘型サンシェードは、今回紹介する中で一番低価格で販売しています。
サイズはSとLがあって、小さい車にも対応しています。
重さは約340gと一番軽いです。
断熱材は、7層チタンシルバーコーティングとなっています。
チタンシルバーコーティングと、ナノ高分子断熱材の違いが分かんないね。
中棒は曲げることはできませんが、伸縮できるので内装にぶつけたりするのは防げます。
価格は¥1,584と、比較した中では一番安く購入できます。
まとめ
今回は「傘型サンシェードを3社のメーカーごとに比較」してみました。
傘型サンシェードを選ぶときは、自分の車にあったサイズを選ぶことが一番大事です。
その次にあるといいのが、中棒が曲げれる機能です。
遮光率や断熱材などは大差ないので、気にしなくてもいいのではと思います。
私が購入した「BERLION」は、耐久性に難ありなのでおすすめはできません。
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