【長野県】乳白色の温泉を楽しめる!旅館こだまに宿泊!【乗鞍高原温泉】

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雑記

今回は、長野県の乗鞍高原にある「旅館こだま」について紹介します。

「旅館こだま」は「松本市乗鞍観光センター」から車で約2分のところにあります。

温泉は乗鞍高原温泉といい、泉質は乗鞍から近くて有名な「白骨温泉」と似ています。

乳白色の硫黄泉で「これぞ温泉!」という硫黄の匂いと温泉の色を楽しめる旅館です。

こんなに食べれるのか!とびっくりするほど、ご飯のおかわりがとまらなくなる、美味しい料理を食べることができます。

たつお
たつお

今回は、料理と温泉がよさげな旅館こだまにお邪魔しました!

妻・かな
妻・かな

乳白色の温泉いいよね!

旅館こだまについて

住所:長野県松本市安曇4240-2

電話番号:0263-93-2708

「旅館こだま」は「松本市乗鞍観光センター」から車で約2分のところにあります。

外観はこちら。

たつお
たつお

少しボロい宿かも……。

妻・かな
妻・かな

今回は、温泉と料理目的だから気にしない!

お部屋は全9室で、全て和室となっています。

部屋には、テレビ、冷暖房が備え付けてあります。

トイレ、お風呂、洗面台は、一緒になっているため狭かったです。

お布団は、自分で敷くようになっていました。

そのためかは分かりませんが、お部屋には貴重品を入れておく金庫はありません。

冷蔵庫もお部屋にはなく、共用で使える冷蔵庫が2階に置いてあります。

たつお
たつお

ペンが置いてあって、名前を書いて冷蔵庫に入れれるよ!

妻・かな
妻・かな

共用で使う冷蔵庫は、間違えて持っていかれたりとか不安だね!

隣の部屋からの物音などは、気になりませんでした。

たつお
たつお

部屋の前を通る音は聞こえたけど、静かな時間を過ごせた!

妻・かな
妻・かな

宿泊客も落ち着いてる人が多いね!

お食事処はこんな感じです。

食事の時には天井から仕切りが下りていて、他のお客さんがほとんど見えないので、落ち着いてご飯が食べれます。

旅館こだまの温泉

「旅館こだま」の温泉は、乗鞍高原温泉といいます。

乗鞍高原温泉は、硫化水素型の単純硫黄泉で、硫黄の香りがする乳白色の温泉です。

温泉の成分で、金属などは錆びてしまうため外して入浴しなければいけません。

内湯は男女ともに1つずつあって、3名までの人数制限がありました。(2023年5月)

お風呂に行く途中に、ボードとマグネットがあって、入浴者が動かすことで人数を把握する仕組みです。

たつお
たつお

入浴後に、戻し忘れる人もいるから実際はいないこともあった!

洗い場が内湯に3カ所あって、リンスインシャンプーとボディソープが置いてあります。

たつお
たつお

アメニティは、髭剃り、綿棒、ドライヤーがありました!

妻・かな
妻・かな

女性のほうには、化粧おとし、洗顔、化粧水、ヘアキャップもあったよ!

内湯の浴槽は大きくないので、人数制限の3人くらいまでが丁度いい人数です。

貸切露天風呂は、一組様につき約30分間無料で入浴できます。

予約は、受付にあるボードと部屋名が書かれたマグネットで行います。

入りたい時間帯のところに、マグネットを貼って予約完了です。

たつお
たつお

他の宿泊客たちは、入浴後にまた空いてる所に予約してる!

妻・かな
妻・かな

一回だけかと思ったけど、空いていたら予約していいんだね!

23時から9時までは、空いていればいつでも入浴可能となっています。

お風呂場に行く途中に、無料で飲めるお水があるのはよかったです。

旅館こだまの夕食

夕食では、信州の食材などを使った料理が出されました。

たつお
たつお

今回は、ご飯を豪華にということで、黒毛和牛の鉄板焼きプランだ!

妻・かな
妻・かな

おしながきは手書きでかわいいね!

黒毛和牛のお肉は、蕩けるような感じで最高でした。

しかし「旅館こだま」で一番美味しかったのは、お米でした。

今まで、こんなに美味しいお米を食べたことがありませんでした。

たつお
たつお

フワフワしていてスッと喉を通るような感じがする!

妻・かな
妻・かな

私たちがいつも家で食べてるお米と全然違う!一つ一つ粒が立ってる!

提供される料理が全て美味しいためご飯が進み、2人で6杯くらいおかわりしてしまいました。

お酒も色々と種類があってよかったです。

旅館こだまの朝食

朝食は、スタンダードなメニューといった感じとなっていました。

朴葉味噌や温泉卵など、ご飯がすすむ料理が多いですが、夕食に比べれば劣ってしまう感じです。

飲み物は、セルフでリンゴジュースとコーヒーを飲むことができます。

まとめ

「旅館こだま」は「松本市乗鞍高原観光センター」から、車で約2分のところにあります。

見た目はボロいですが、ボロいい宿でした。

入浴できる温泉は、乗鞍高原温泉といいます。

泉質が白骨温泉と似ており、乳白色の硫黄泉でこれぞ温泉!といった感じです。

料理に関しては、文句なしでとても美味しいです。

本当に美味しいお米を食べることができる「旅館こだま」に泊りに行ってみてはどうでしょうか。

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