中古で購入した車のカーナビがしょぼくてBluetoothに対応してない!
今の時代に音楽をCDとかで聞くのは嫌!
いい状態の中古車を買えたけど、カーナビの音楽再生に不満だったことはないでしょうか?
今回の記事を読むことで、Bluetooth非対応のカーナビでもスマホの音楽を流せるようになります。
お気に入りの曲を流しながらドライブを楽しめますよ!
中古車を購入して、Bluetooth非対応のカーナビだった場合はFMトランスミッターを使いましょう。
FMトランスミッターは、ラジオの周波数を使うので、ラジオを使えるカーナビならBluetoothで接続して音楽を流すことができます。
Bluetooth非対応のカーナビでスマホの音楽を流すならFMトランスミッター!
Bluetooth非対応のカーナビで、スマホの音楽を流したいときはFMトランスミッターを使いましょう。
FMトランスミッターは、スマホから発せられる音声をラジオのFM放送と同じ周波数の電波に変調して音を送信します。
FM電波を使って音を送信するため、カーナビがBluetooth接続できなくてもスマホの音楽を流すことができます。
導入も簡単で3ステップで可能です。
1.車のシガーソケットにFMトランスミッターを差し込む
2.FMトランスミッターとスマホをBluetooth接続する
3.FM放送の周波数を合わせる
上記の流れでお手軽に、スマホの音楽をカーナビから流すことができます。
FMトランスミッターは価格も安いです。
カーナビをBluetooth接続対応のものに変えると10万円くらいします。
一方、FMトランスミッターは1,500円~3,500円くらいで気軽に購入できます。
車購入してお金ないのにカーナビ付け替えで10万は躊躇う!
でも数千円なら試せる!
便利なFMトランスミッターですが、注意点もあります。
それは音質があまり良くないことです。
スマホの音をFM電波に乗せて流すため音質が悪くなってしまいます。
また、他の走行している車のFMトランスミッターが発する電波の影響でノイズがでます。
地域によって周波数が違うため、普段とは違うところに行ったらノイズが出ることも。
ノイズに関しては、周波数を変更することで解決できます。
JAPANAVEのFMトランスミッターを使ってみた感想
私が購入したFMトランスミッターは「JAPAN AVE JA996」です。
「JAPAN AVE JA996」を購入した理由は4つあります。
1.独自のノイズ軽減チューニングにより他社の製品より高音質なサウンド
2.電波法基準をクリアしているので日本で逮捕される心配なし
3.電圧測定機能がある
4.Amazon年間ランキング2017~2020年4年連続1位なら安心の製品!
総評としては、音に関しては不満はないけど、使い勝手が悪いです。
FMトランスミッターを差し込んで、周波数を合わせるだけで簡単にスマホの音楽を再生できます。
音についてもこだわりがないので、全然不満はありませんでした。
ただ、ノイズがでない周波数に合わせないといけないので、少し手間かなと感じました。
地域によって周波数が違うから、頻繁に調整が必要かと心配していました。
しかし、愛知県から長野県に移動(100㎞)してもノイズがでたりしなかったので、通勤ぐらいなら全然問題ありません。
操作ダイヤルを回せば次の曲へとなるので便利でした。
電圧測定機能については、エンジンを始動したときしか見れないので不便です。
いつも見忘れてしまうので、後から見れるとよかった!
専用アプリをインストールすればいつでも見れるらしい。
めんどくさいからいいや……。
USB端子の差し込み口がモニターの下にあるため、車種によっては取付前に差し込んでおく必要があります。
私の愛車もUSB端子を差し込みにくかったので、取付前に差し込んであとは触らないようにしています。
まとめ
今回は、Bluetooth非対応のカーナビでもスマホの音楽を流せるようになる、「JAPAN AVE JA996」を紹介しました。
FMトランスミッターは、ラジオのFM放送と同じ周波数の電波に変調して音を送信します。
カーナビでラジオを流すことができれば、どんな車でもスマホの音楽を楽しむことができます。
導入も簡単で値段もお手頃なので、音楽を聞くためだけにカーナビ交換を考えているかたは一度試してみてはどうでしょうか。
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