今回は、飽き性でいつも積みゲーにしてしまう、社会人なんちゃってゲーマーの私が「将軍対決」を紹介します。
「将軍対決」は、ターン制で進行するデッキ構築型のローグライクゲームです。
プレイヤーと敵が一直線に並んでおり、行動札を状況に合わせて使う戦闘システムが特徴的です。
Steamで人気の作品がSwitchでやれるようになった!
紹介画像で見ただけだと面白いの?と思ったけどプレイするとハマる!
将軍対決について
ジャンル:デッキ構築ローグライクゲーム
発売日:2024年9月6日
開発元:Roboatino
価格:3,480円(税込)
「将軍対決」は、ターン制で進行するデッキ構築型のローグライクゲームです。
プレイヤーと敵が一直線上に並ぶ戦闘システムが特徴的です。
プレイヤーは、移動や攻撃といったアクションを行う「行動札」を手札として持っており、状況に合わせて使用します。
「行動札」は予約する必要があり、使用後のクールタイムや、攻撃方向、間合いといった要素もあります。
敵と自キャラの位置取りなど、数手先を考えながらプレイする必要があります。
敵の行動札も見えるため、上手くプレイすれば同士討ちを狙うことも可能です。
戦闘の合間に行動札の強化や、ショップで買い物してデッキを強くしていくことも大事となっています。
純粋な戦術や、デッキ構築が大事なゲーム性となっています。
2024年10月31日には、パッケージ版の販売も決定。
評価
総合評価・・・★★★★☆
グラフィック・★★★☆☆
ストーリー・・★☆☆☆☆
システム・・・★★★★☆
サウンド・・・★★★★☆
飽きにくさ・・★★★★☆
ほどよい戦略性のゲームで、何度も挑戦したくなるゲームでした。
将棋のような数手先を考えるゲーム性で、自分のプレイがとても大事です。
めんどくさい戦略ゲームは嫌いですが「将軍対決」は横の移動と攻撃のみなので気軽にやれます。
油断してるとすぐ死んでしまいますが、プレイするたびに行動札を解放していけます。
新しい戦術が試せるため、もう一回と挑戦したくなるゲームです。
シンプルだけど面白い!
適当にやるとすぐゲームオーバーになる!
ここが良い!
・気軽に遊べる爽快戦略ゲーム
プレイヤーが行うのは、横の移動と攻撃のみとシンプルです。
しかし、敵の攻撃を避けつつ攻撃していくのは、シンプルながらも深い戦略性があり面白いです。
後半になると敵もたくさん出現するようになり、同士討ちさせたりまとめて倒していくのは爽快感がありました。
・BGMがいい
BGMが和風でレトロ感あってカッコいいため、プレイ中はテンションが上がります。
ゲームの背景ともあっており違和感がないです。
ゲームをしてなくても脳内で流れてしまう!
将軍対決やりすぎておかしくなったか。
ここが微妙!
・値段が高い
SwitchのDL版が¥3,480で、パッケージ版になると¥5,280もします。
面白いゲームですが、そこまでの金額を払ってやりたいかと言われたら微妙です。
ローグライクの人気作「Dead Cells」が¥2,480なので、それぐらいの価格なら買いかなと思います。
・ストーリーがない
敵キャラクターが意味深な発言をしますが、特に何もないまま終わってしまい残念でした。
ストーリーがない分、ひたすら戦略に集中できますが、もうちょっと何か欲しかったです。
まとめ
今回は「将軍対決」を紹介しました。
「将軍対決」は、ほどよい戦略性と何度も挑戦したくなる中毒性のあるゲームでした。
2024年10月31日にはパッケージ版が発売されます。
気になる方は是非遊んでみてください。
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