飽き性社会人によるBalatro(バラトロ)のSwitch版を評価!

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エンタメ

今回は、飽き性でいつも積みゲーにしてしまう、社会人なんちゃってゲーマーの私が「Balatro(バラトロ)」を紹介します。

「Balatro」は、steamで発売されてから僅か1か月で100万本以上売れたゲームです。

・脳内麻薬がでる

・時間が溶けていく

といった高評価がつけられていました。

switch版も発売されていましたが、レーティングの引き上げで販売停止。

2024年7月ごろに販売が再開されて、10月24日にはパッケージ版も販売されることになりました。

たつお
たつお

ポーカーでローグライクとは珍しいから気になる!

Balatro(バラトロ)について

ジャンル:デッキビルダー

発売日:2024年2月21日

開発元:LocalThunk

価格:1,700円(税込)

「Balatro」は、カナダのLocalThunkが制作したゲームです。

ポーカーに、デッキ構築型ローグライクの要素を融合させたカードゲームとなっています。

様々な効果を持つジョーカーを使ったコンボの爽快感が魅力です。

発売から僅か1ヶ月で、100万本以上売り上げるほどの高評価を得ています。

対応プラットフォームは以下の通りです。

・Steam

・PS4,PS5

・XboxOne,XBoxSeries

・NintendoSwitch

2024年10月24日には、パッケージ版も発売予定となっています。

ゲームの基本ルールは、手札から1~5枚選びハンド(手役)を作ってポーカーの役を揃えます。

役に応じた得点と倍率、使われたカードの数字から得点を獲得。

さらにジョーカーの効果で、得点と倍率に加算されてスコアを獲得していきます。

ステージの間には、ショップでジョーカーを買ったりして自分のデッキを強化。

そしてまたポーカーを行っていくのを繰り返します。

評価

総合評価・・・★★★★☆

グラフィック・★★★★☆

ストーリー・・なし

システム・・・★★★☆☆

一度始めたら中々やめられなくなるゲームでした。

ジョーカーを揃えて、スコアをどんどん伸ばしていくのは、演出も合わさって中毒性が高いです。

1プレイも2~30分と気軽にやれるため、ちょっとした時間つぶしにも最適です。

ゲームのルールもシンプルなので、難しいこと考えずにやれるのもいいところ。

たつお
たつお

飽き性な自分でも、やり始めれば熱中できました!

たつお
たつお

ただ、Balatroやるかという気分に中々ならないのが問題。

スマホ版とかあれば頻繁にやるかもしれないな。

ここが良い!

・ジョーカーの組み合わせで高得点が出ると気持ちいい

カードをハンド(場に出す)するとポイントが加算されていきます。

そのときの音が気持ちよくて脳内麻薬がでます。

スコアがかなり高いと、燃えるような演出が入るのもよかったです。

・一度始めると集中してしまう

ジョーカーを揃えてスコアを伸ばしていくのに夢中になります。

役を作ってハンドするというシンプルなゲームなので余計なことを考えなくてすみます。

一回のプレイが2~30分くらいでスキマ時間に遊べるのもいいところ。

ここが微妙!

・エンドレスモードに入ると急に難易度が上がる

ジョーカーも良い感じにそろえて最終ボスを倒しても、エンドレスモードに入ると簡単にゲームオーバーになります。

もっと得点を稼げるようなコンボができればいいですが中々難しいです。

俺つえ~をもっと味わいたくてエンドレスモードをやったのに、すぐ死ぬと分かってしまうのでやる気がでません。

・カード枚数が多い役はあまり使わない

カード枚数が多い役は揃えにくいのでワンペアやハイカードばかりになります。

ジョーカーが買えれば、揃えるのが大変な役を狙わなくても高得点を出せます。

使うとしても一番最初のジョーカーがないときに、フラッシュやストレートを狙うくらいです。

フラッシュや、ストレートを揃えやすくするジョーカーもあるけど、滅多にでてきません。

まとめ

今回は「Balatro」の紹介をしました。

「Balatro」は、ポーカーにデッキ構築型ローグライクの要素を融合させたカードゲームです。

発売から僅か1ヶ月で、100万本以上売り上げるほどの高評価を得ています。

シンプルなゲーム性ですが、中毒性が高いため辞めどきを見失ってしまいます。

2024年10月24日には、パッケージ版も発売予定です。

気になる方は是非一度、遊んでみてはどうでしょうか。

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