食洗器や節水シャワーを使うとどれくらい節水できる？実際に電気・ガス・水道代を調査！

今回の記事では、食洗器や節水シャワーを導入前後で、どれくらい水道光熱費に変化があったか比較しています。

今回の比較は、一軒家で家族構成は成人男性１人成人女性２人での場合です。

食洗器や節水シャワーを使うと節水できる？導入後の水道代を比較

食洗器や節水シャワーを使うと、大幅に節水できると言われています。

我が家でも、食洗器と節水シャワーを導入しました。

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我が家の食洗器パナソニックNP-TSP1-Wは、手洗いに比べて１/６の水量で洗えるそうです。

節水シャワーはリファファインバブルSを導入しており、こちらは最大約６７％カットできるとのこと。

食洗器と節水シャワーの導入前後の水道代はこちら。

食洗器を使うと電気代はどうなる？導入後の電気代を比較

食洗器を動かすためには電気が必要です。

食洗器のメーカーや機種によっても異なりますが、一回あたり９～２５円ほどです。

乾燥機能も使うとさらに電気代がかかります。

水道代が安くなっても、電気代が増えていたら意味がありません。

食洗器の導入前後の水道代はこちら。

節水シャワーを使うとガス代はどうなる？導入後のガス代を比較

節水シャワーを使うと、ガス代を節約することができます。

節水シャワーは、以下の仕組みでお湯の出る量を減らしつつ、水圧の強さを保っています。

・お湯の出る穴を小さくする

・穴の数を減らす

・内部で羽根を回転させて水圧を上げる

お湯の量が減るため、火力が弱くなりガス代を節約できます。

我が家の節水シャワーリファファインバブルSの導入前後のガス代はこちら。

まとめ

今回は、食洗器や節水シャワーを使うと、どれくらい節約効果があるのかを調べました。

我が家で使っている食洗器はパナソニックNP-TSP1-Wです。

導入したときの記事はこちら。

節水シャワーはリファファインバブルSです。

導入したときの記事はこちら。

食洗器と節水シャワーを導入したことによる、水道光熱費の節約効果はありませんでした。

節約のために、食洗器や節水シャワーを導入するのはやめたほうがいいでしょう。

面倒な皿洗いをなくすため、入浴でお肌をよくしたい、といった本来の目的で買うのが一番いいです。