「吸盤タイプは窓ガラスに跡がつく。」
「傘タイプは壊れやすい!」
吸盤や傘型タイプのサンシェードを使ってみて、あなたはこんな悩みはないでしょうか?
今回の記事では、愛車をキズつけないサンシェードを紹介します。
吸盤なしのサンシェードを使うことで、愛車を大事にすることができます。
自分で3種類のサンシェードを使ってみて、一番良かったのは吸盤を使わないタイプでした。
ついに最高のサンシェードを手に入れた!
傘型は2週間で壊れて微妙だったね。
吸盤を使わないサンシェードについて
今回購入したのは、「メルテック遮光マジカルシェード フロント用 Lサイズ」です。
吸盤を使わずに、サンバイザーで固定するタイプのサンシェードです。
愛車のヴェゼルに取り付けけど、Lサイズがちょうどいい!
重さは約190gと軽く、収納時のサイズもコンパクト。
取り付けについて
吸盤を使わないサンシェードの取付には、4つのステップがあります。
1.収納袋からサンシェードを取出す
2.折りたたまれているサンシェードを開く
3.フロントガラスにセットしてUカット面をルームミラーに通して面ファスナーでとめる
4.位置を調整しながらサンバイザーで押さえて、収納袋をハンドルに被せる
しまい方について
吸盤を使わないサンシェードのしまい方には、6つのステップがあります。
1.フロントガラスにセットされているサンシェードを外す
2.サンシェードを2つに折りたたむ
3.両端を持って8の字に曲げるようにひねる
4.重なるように折りたたんだあと、サンシェードについている固定バンドで巻く
5.ハンドルについている収納袋を外す
6.畳んだサンシェードを収納袋にしまう
使ってみた感想
収納はめんどくさいけど、サンシェードの中では一番満足度が高い製品でした。
良い点としては5つあります。
・吸盤を使わないので窓ガラスに跡がつかない
・シンプルなので耐久性が高い
・遮光性も十分
・収納カバーがハンドルカバーになる
・柔らかい素材で内装がキズつかない
吸盤を使わないので汚れないし、傘型みたいに壊れないので、一番悩んでいた部分を解消することができました。
遮光性に関しては、今まで使ってきたサンシェードと比べて違いはないので問題なしです。
悪い点としては2つあります。
・収納に時間がかかる
・助手席に人がいるとしまいにくい
収納は半分に折る、ねじる、収納カバーにしまうという手順があるので時間がかかります。
しかも、ねじってコンパクトにするときに、固定バンドが中に巻き込まれるときがあります。
そうなると、また広げる必要があってめんどくさいです。
最近はめんどくさいので、収納カバーにしまわずに使うようになりました!
また、半分に折るには助手席のスペースを使わないとやりにくいです。
助手席に人を乗せる際は、乗る前にしまっておいたほうがいいと感じました。
まとめ
今回は、吸盤を使わないサンシェードについて紹介しました。
収納がめんどくさいというデメリットもありますが、数あるサンシェードの中では満足度が高いです。
吸盤を使わないサンシェードは、壊れにくいし窓ガラスも汚れないためオススメです。
愛車を大事にしたいかたは購入してみてはどうでしょうか。