「中部国際空港に行きたいけど、電車の乗り換えめんどくさい。」
「駅まで歩くの大変。」
そんな悩みを持つあなたに「空港直行バスe-wing」をご紹介します。
今回紹介する方法を使えば、楽に豊川から中部国際空港まで行くことができますよ。
空港直行バスe-wingとは?
空港直行バスe-wingとは、遠州鉄道株式会社遠鉄バスが運営している路線バスです。
東名豊川からは大人1人2,000円、子供1人1,000円で中部国際空港セントレアへ行くことができます。
中部国際空港セントレア発のバスについてはこちらをどうぞ。
東名豊川の時刻表はこちら。(※変更があるかもしれないので公式ページをチェック)
東名豊川発 | 中部国際空港着 |
5:20 | 6:40 |
6:40 | 8:00 |
7:40 | 9:00 |
9:35 | 10:55 |
10:35 | 11:55 |
12:35 | 13:55 |
14:35 | 15:55 |
15:35 | 16:55 |
他にも以下のバス停から利用することができます。
- 浜松駅
- ホテルコンコルド浜松前
- ヤマハ前
- 本田技研
- 浜松西IC駐車場
- 東名三ヶ日
- 東名豊川
- 東名音羽
- 中部国際空港第1ターミナル
空港直行で乗り換え不要だからラクラク!
新幹線や電車は乗り換えがあり、キャリーケースなどを引いて歩かなくてはいけないので大変です。
しかし、空港直行バスe-wingは乗り換えがないので、重い荷物を持って何度も歩く必要がありません。
駐車場付きの乗り場もありマイカーで乗り場まで行ける!
空港直行バスe-wingでは、乗り場に駐車場が併設されているところがあります。
自宅から乗り場まで車で移動できるのでとても便利です。
駐車場が併設されている乗り場はこちら。
- 東名豊川(20台/料金は無料)
- 浜松西IC駐車場(200台/10日以内500円、11日以上20日以内1,000円※当面は無料)
東名豊川乗り場の注意するべきところ
東名豊川は、駐車場から乗り場まで徒歩で約7分くらいかかること。
乗り場まで行くのに地下道を通りますが、階段しかないため、荷物を持って階段を登るのが大変です。
上記の注意事項が問題ない人には、とてもおすすめな移動手段になります。
空港直行バスe-wing東名豊川から空港行きの利用方法
空港直行バスe-wing空港行きを利用するためには、web予約が必要です。
乗車日の1ヶ月前から、こちらで予約することができます。
乗車日前日の17時までには、予約を済ませておきましょう。
駐車場を利用する場合も一緒に予約が必要です。
東名豊川から乗る場合、料金の支払いはオンライン決済です。
支払いが完了すると、スマホで乗車券を表示する、スマホチケットが利用可能になります。
乗車日は10分前までに乗り場に行きましょう。
バスが到着して乗車の際に、係員がスマホチケットを確認します。
当日になれば、スマホチケットの画面で「チケットを利用する」を押せるようになっているので、それを押して係員に見せましょう。
キャリーケースなどをトランクに入れる場合は、自分で入れることになります。
乗車したら空港まで、約75分ほどかかります。
その間、トイレ休憩などはないため事前にトイレは済ませておきましょう。
東名豊川の駐車場の場所、乗り場は?
東名豊川の駐車場はこちら。
駐車場の隣にある「ホテルお洒落貴族豊川店」を目指していけば辿り着けます。
駐車場には、バス乗り場の案内もあり分かりやすいです。
案内通りに進むと地下道があり、その横にバス乗り場がありますが、こちらから乗ることはできません。
地下道を通るとバス乗り場に到着です。
まとめ
今回、豊川から中部国際空港セントレアまで、楽々行ける「空港直行バスe-wing」を紹介しました。
「空港直行バスe-wing」とは、遠州鉄道株式会社遠鉄バスが運営している路線バスです。
空港直行で乗り換えがないため、重い荷物を引いて歩く必要がありません。
駐車場もあるため、マイカーで乗り場まで行くことができます。
「空港直行バスe-wing」空港行きを利用するためには、乗車日の1ヶ月前からweb予約が必要です。
ぜひ、「空港直行バスe-wing」を使って、楽しい旅行に出掛けてみてはいかがでしょうか。